石橋の上から見た京都東山の知恩院三門。
知恩院の寺域は日本最大級で、有力宗派浄土宗の総本山。法然上人が禅寺として建立した吉水禅房がその始まり。
この知恩院三門を建立したのは徳川秀忠で、1619年(元和5年)に着工し、2年後に完成。
この三門は当時のままで、国宝に指定されている。高さは24メートルで、日本最大の楼門。
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引用文献
ドゥイツ・キエルト()1890年代の京都・知恩院三門、オールド・フォト・ジャパン。2023年09月23日参照。(https://www.oldphotojapan.com/photos/67/chionin-sanmon)
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写真番号:70621-0011
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